定住しやすい伊豆半島
伊豆地方は、東京から電車で約2時間、天城連山のふもとの日本有数の観光地域です。温暖な気候と美しい海岸景色があり、数多くの漁港を抱え、新鮮な魚介類が取れます。また山間ではそばに清流百選にも選ばれた大見川が流れ、
わさびやしいたけの産地としても有名な土地柄です
また、日本を代表する温泉地帯でもあります。
海や山に囲まれた自然環境はもちろんのこと、
暮らしやすい温暖な気候であることも田舎暮らしの条件としては大切です。
田舎暮らしの候補地として関東近県で特に人気が高いのが静岡県の伊豆です。田舎暮らしの楽しみは自然条件に恵まれた土地で暮らすことにあり、関東近県で最も好条件がそろっている地域として静岡県伊豆エリアが候補にあげられます。
伊豆でのんびり暮らしたい。自然に包まれ満ち足りた人生を過ごしたい。
楠建設にご依頼くださった方には、田舎暮らしのサポートを行っています。
伊豆は寛容的?
南伊豆地方は、昔から開国の地として都の人達から外国人まで様々な人々を受け入れてきました。
特に海沿いは、観光客に慣れ親しんでいることもあり、見知らぬ人々に対して、寛容な土地柄ともいえるでしょう。
伊豆は比較的「受け入れ度」の高い地域であり、それが移住の後押しに繋がっているのかもしれません。
しかし、どこの田舎も見知らぬ人に対して、多少なりとも排他的だと言われます。
その反面、一旦仲良くなると大事にしてくれる傾向があり、親身になって相談に乗ってくれたり、採りたての野菜や海産物を
分け与えてくれることもあります。
田んぼで通りかかった人と話しはじめたら、昔話が延々とはじまり、1時間くらい立ち話ということもあります。
そこが田舎のよさですし、良好な人間関係を築くキーとなるかもしれません。
伊豆地方では年に数回の地域の会合(という名の飲み会?)もある場所もあります。消防活動や奉仕活動を行う地域もあります。
まずは自分から歩みよる事が大切でしょう。
その土地に溶け込もうと努力すれば、大抵の人たちは歓迎してくれることと思います。
楠建設では、地域の行事や風習を紹介し、移住先の人々のご案内も行いたいと思います。
自家製野菜作りノウハウ
伊豆地域へ移住された方に対して、野菜作りの指導をいたします。
楠建設では、新鮮な旬の野菜を出荷し、おいしい野菜と好評を頂いております。
鋤(すき)や唐鍬(とうぐわ)を使って畑を耕し、畝を作るまでの一連の作業の指南役をお引き受けいたします。
地元の野菜の種まき時期、農機具の使い方、山菜や海の恵みの情報までサポートいたします。
里山づくり
田舎暮らしの原風景とも言える里山。
楠建設では、里山づくりを積極的に行っています。
今日では、手入れをしないために山が荒れ、森林の荒廃や環境の影響などが危ぶまれています。
たくさんの恩恵を与えてくれる森林をよりよい形で次の世代に引き継ぎ、植林や間伐、伐採などを行い、美しい山を守っていきます。
定期的な里山イベントも行っていますので、ご覧ください。